愛知県議会 2019-09-01 令和元年9月定例会(第3号) 本文
かつて、環境をテーマに、我が県で成功させた愛知万博がありましたが、この成功の一翼を担ったのが一市町村一国フレンドシップ事業であり、我が愛知には、このフレンドシップで培ったレガシーが残っており、開催地元がおもてなしの心で温かく迎え、地域ぐるみで万博を盛り上げ、二十一世紀最初の国際博覧会というイベントにふさわしい、新しい地域の特性を生かした草の根の交流の形を創設いたしました。
かつて、環境をテーマに、我が県で成功させた愛知万博がありましたが、この成功の一翼を担ったのが一市町村一国フレンドシップ事業であり、我が愛知には、このフレンドシップで培ったレガシーが残っており、開催地元がおもてなしの心で温かく迎え、地域ぐるみで万博を盛り上げ、二十一世紀最初の国際博覧会というイベントにふさわしい、新しい地域の特性を生かした草の根の交流の形を創設いたしました。
本県では、二〇〇五年に環境をテーマとした二十一世紀最初の国際博覧会が開催され、成功をおさめました。その後、二〇一〇年の生物多様性条約第十回締約国会議(COP10)が、二〇一四年には、持続可能な社会を支える人づくりをテーマとしたESDユネスコ世界会議といった国際的な環境イベントが開催され、県民の皆さんの環境意識が高まりました。
二十一世紀最初の国際博覧会となる愛知万博を史上初の環境というテーマで成功させた本県は、その後も二〇一〇年のCOP10、二〇一四年のESDユネスコ世界会議という世界的に重要な会議を成功させてまいりました。その成功は、これらの国際的な行事を通して育まれてきた県民の皆様の高い環境意識に支えられたものであります。
前回のみ年は2001年,21世紀最初の年でしたが,新しい時代の日本への脱皮は果たされず,その後も90年代からの失われた10年が失われた20年となってしまいました。2013年のみ年こそは再生の元年とすべく,従来の手法にとらわれず時代の流れを読み,しっかりと計画を立てて施策を前に進めていく必要があります。7回目の一般質問となる今議会が,県民が変化の潮流を実感できる出発点となることを願ってやみません。
地球市民の森は21世紀最初のみどりの日となった平成13年4月29日に滋賀県植樹の集いを実施し、100年の森づくり構想としてスタートが切られました。県内外から約3,500人が参加し、苗木8,000本余りが植えられました。その後も毎年植樹の集いが実施され、多くの植樹が行われるとともに、一般からも植樹の募集を行い、苗木を中心とした植樹が進められてきました。
245 ◯落合政策監=井本県政時にまとめられました平成十二年十二月の総合計画、平成十三年度から平成二十二年度までの十年計画で、結果としては平成十九年度に総合計画二〇〇七がまとめられましたので、実質七年の計画であったわけですけれども、先ほど御紹介がありましたように、二十一世紀最初の総合計画として当時の意気込みを示された計画だったんだろうというふうに私たちも評価をいたしておるところであります
環境の世紀と呼ばれる二十一世紀に入ってちょうど十年、東京都は二十一世紀最初の年、二〇〇一年に屋上緑化の義務化を開始したのを初め、翌年には森林再生事業、さらに街路樹倍増計画や海の森事業など、この十年、先進的な取り組みを進めています。ここで、東京の緑の行政について、環境の世紀のこの十年の総括と今後の展望を石原都知事に伺います。 さて、私がきょうここで質問を始めてから八分が経過しました。
二十一世紀最初の十年の県政運営の基本構想を定めた香川県新世紀基本構想は、来年度に最終年度を迎えます。この計画では、平成二十二年の香川県人口の見通しを百万五千人と見込んでいます。また、年齢構成の見通しは、十四歳までの年少人口を十三万八千人、十五歳から六十四歳までの生産年齢人口を六十一万九千人、六十五歳以上の老年人口を二十四万八千人と見込んでおりました。
平成二十二年度は、二十一世紀最初の十年を対象とする香川県新世紀基本構想の最終年度に当たります。積み残した課題にきちんと対応するとともに、香川の将来を展望しながら、さらなる発展に向けた取り組みを推進していく必要があると考えております。
歴史から考えますと、いつ二十一世紀最初の大流行、パンデミックが発生してもおかしくない状態です。
地球環境問題への関心を高める契機となった、ブラジルでの地球サミットから十年、二十一世紀最初の環境開発サミットが、南アフリカのヨハネスブルクで開催され、池田大作創価学会インターナショナル会長は、国連が世界規模での環境教育推進の主導権をとるべく持続可能な開発のための教育の十年の制定をするべきであるとの提言を行い、サミットで採択されました。
また、この計画は短期間に策定されたにもかかわらず、二十一世紀最初の四半世紀をしっかりと見据え、その展望を踏まえながら、当面の四年間になすべき具体的事業を掲げております。このことは、知事がその任期内での成果に対する責任を明示したものであり、今までにない計画であります。
新規の国立公園指定は20年ぶりであり、21世紀最初の新たな国立公園であります。 9月15日には湯之谷温泉郷・尾瀬ルート活性化委員会主催による尾瀬国立公園誕生記念イベントが開催されるなど、地元では尾瀬国立公園の歓迎と期待が高まっております。
整備事業期間は平成12年から平成31年と長期にわたっており、21世紀最初のみどりの日となった平成13年──2001年4月29日に滋賀県植樹のつどいを実施し、森づくりのスタートが切られたところであります。毎年多くの植樹のボランティアの方々により植樹が行われ、平成13年の樹木は大きく育ち、間引きをするに至っているようであります。
このような観点から、今回の長期ビジョンでは、長期的な視点に立つことが可能で、かつ社会の変化を展望できる最長の期間と思われる約二十年先、すなわち二十一世紀最初の四半世紀が経過をいたします二〇二五年ごろがふさわしいと判断をいたしたところであります。
二十一世紀最初の国民体育大会、新世紀・みやぎ国体が「いいね!その汗、その笑顔」をテーマに、本県で開催されてから早いもので五年が経過いたします。 昭和二十七年、三県合同での第七回大会以来、半世紀ぶりの大会を成功させるべく、県民が一丸となって取り組んだ結果、低迷していた本県のスポーツも天皇杯、皇后杯を制し、総合優勝を手にすることができました。
県は、21世紀の扉が開こうとする平成12年12月、新世紀最初の10年間の県政運営の基本指針として、「地球時代にはばたくネットワーク社会~ともにつくる美しいふくしま~」を基本目標に掲げるうつくしま21を策定いたしました。
いずれにいたしましても、二十一世紀最初の国際博覧会が開催された場所として、後世に残る公園づくりに知恵を絞ってまいりたいと思います。 次に、愛知万博の剰余金についてのお尋ねでございます。
県は、平成12年12月に、二十一世紀最初の10年間における県政運営の基本指針となる福島県新長期総合計画うつくしま21を策定し、「地球時代にはばたくネットワーク社会~ともにつくる美しいふくしま~」を基本目標として、その実現に向けて県民や民間団体、さらには市町村などと相互に連携を図り、協力を得ながらさまざまな施策展開を行ってきたのであります。
まず、国勢調査についてでございますけれども、二十一世紀最初の第十八回の国勢調査が十月一日から行われます。国勢調査は、我が国の人口、世帯、就業状況等から見た経済・産業の実態を明らかにする国の最も基本的で非常に大事な統計調査でございます。